2014/01/27
思考は連想ゲームのように続いているということをお伝えしましたが
思考1→思考2→思考3→思考4→思考5→・・・・・
この連想ゲームを右の方にすすめる力「→」には
「欲」や「執着」が働いています。
思考のスピードは、あまりにも早すぎて、なぜ思考が止まらないのか気づきにくいのですが
今まで生きてきた中で得た経験や情報から瞬時に判断して、次の思考へとつながっています。
損したくない、得したい、失いたくない、死にたくない、身体を損ねたくない、、、、、
このような言葉にならない思いが「→」のなかに潜んでいます。
ありがとう瞑想をしている時は、雑念や思考が出ないように押さえつけるのではなく
出てきた思考に気付いて、「→」の方向に進みたい思考と手を切って
「ありがとうございます」に戻る。という作業を繰り返して欲しいのです。
その時、欲や執着を手放す練習をしているのです。
思考1→思考2→思考3→思考4→思考5→・・・・・
この連想ゲームを右の方にすすめる力「→」には
「欲」や「執着」が働いています。
思考のスピードは、あまりにも早すぎて、なぜ思考が止まらないのか気づきにくいのですが
今まで生きてきた中で得た経験や情報から瞬時に判断して、次の思考へとつながっています。
損したくない、得したい、失いたくない、死にたくない、身体を損ねたくない、、、、、
このような言葉にならない思いが「→」のなかに潜んでいます。
ありがとう瞑想をしている時は、雑念や思考が出ないように押さえつけるのではなく
出てきた思考に気付いて、「→」の方向に進みたい思考と手を切って
「ありがとうございます」に戻る。という作業を繰り返して欲しいのです。
その時、欲や執着を手放す練習をしているのです。