2015/04/16
ホロトロピックふれんどvol.3
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当院で配布中です。
vol.1に載せていただいた文章です。(vol.1 前半)
ホロトロピックって一体なんだろう?
ホロトロピックという言葉の意味は、おそらくどこかで読んだり、聞いたりされると思いますので、ここでは自己紹介を兼ねて、私の個人的な体験を綴ることで、理解していただきたいと思います。
私自身がホロトロピックという言葉を知ったのは、矢山先生が主催されているドクターヒーラー研究会(現・バイオレゾナンス医学会)で元ソニーの常務でコンパクトディスク(CD)やロボット犬のAIBOを開発された天外伺朗さんのお話を聞いたときでした。いきなり余談になりますが、天外伺朗さんの存在を知ったのは、大学1年か2年の時、友人に天外さんの『「超能力」と「気」の謎に挑む』という本を借りて読んだことがきっかけでした。ちょうどその頃矢山先生の「気の人間学」を読んでいたのですが、そのお二人がその後「ホロトロピック」というキーワードで繋がることになるとは、夢にも思っていませんでした。(それにしても医大の1年生が読む本としては”あやしい”ですね。)
小児科として医師になって研修を受けている間も、2ヶ月に1回奈良から佐賀の矢山先生のもとに通って本当の病気の原因について学んでいました。その一方で”あやしい”ことが好きな私は、当時から広がり始めた「スピリチュアルな世界」にも興味を持って、ヒーラーの方と知り合いになり、自分の前世について考えたり、精神的に成長をするために様々な本を読んだりしてきました。そのなかでも大きな影響を受けたのは、「内観」でした。ヒーリングや内観を主催されているグループに出会い、そこで通常のものをアレンジした内観を受けました。受ける前までは、自分は両親から愛されていると感じていたし、半分は興味本位、自分の勉強のためでした。が、その結果は自分でも驚くほど変化がありました。